飲みたくてもやっぱりダメ!
「コーヒーって美味しいですよね♪」
私もレベルはどれぐらいか分かりませんが、かなりコーヒーが大好きです。
だから時間なんて関係なしに珈琲を飲んでいたんですが、やっぱり寝る前にコーヒーを飲むと翌朝最悪(T_T)
簡単にいうと朝起きるのがツラくなるんですね。
若いころはまだ大丈夫だったような気がするんですが、40も過ぎてくるとかなりこたえるようになりました。
まあ知ってて飲んでいたわけですが、コーヒーにはカフェインが入っているのでどうしても脳を覚醒させてしまって睡眠に悪影響を及ぼすんですね。。
(分かってはいたんですが。。。。。)
そしてやっぱりダメだな〜っと思っていた時に知ったのが、睡眠っていうのは寝はじめからの3時間がとっても深ーい睡眠なんだそうです。この深ーい睡眠によって特に「脳」の疲れをとってくれるんです!
ゆえに寝る前にコーヒー飲んじゃうと脳を覚醒させてしまうので、この深ーい睡眠を浅ーいものに変えてしまうことになるんです。だから疲れが取れず翌朝辛くて起きれない!二度寝!ってことになってしまっていたんです(T_T)
でも飲酒と同じように簡単にやめれないのが「コーヒー」
寝る前に珈琲を飲みながらソファーにふかーく座ってテレビなどを鑑賞するのが一種のストレス解消法のようなものだったし、やらなきゃいけない仕事のために眠くならないようにコーヒーを飲みながらパソコンに向かっていることも多々あったのでなかなかすぐ止めるっていうことはできませんでした。
しかし、昼間にすっごく睡魔に襲われるようになり「仕事にも支障が!!!」という状態になってきたので「何とかしないと!」っと考えてはいたんです。
カフェインレスのコーヒーを飲んでも。。
とにかく寝る前に飲まずにはいられないので、市販されている「カフェインレスのコーヒー」をいうものを購入して飲んでみました。
しかし。。。。「マズい」
人によって好みはあるかもしれませんが私にはまったく合いませんでした。。「なんでこんなもの飲まなきゃいけないんだ!」って思うくらい。。
ましてカフェインが入っていない麦茶などおなかがタプタプになるだけで「水太りになるわー」っと叫んだぐらい。。
こんな風にいろいろ試行錯誤していたんですが、ある日、仕事帰りに立ち寄った本屋でチラッと目に入ったのがなんていう名前か忘れましたがいわゆる「ママ系の雑誌」の表紙に「たんぽぽコーヒー」という文字。
「たんぽぽコーヒー?」
私は恥ずかしげもなく、その場でそのママ系雑誌を読みふけったのですが、「たんぽぽコーヒー」とはタンポポの根から作られる飲み物でノンカフェイン!そして味がコーヒーのように深みがありコクがある!っということを知ったんです。
そして急いで家に帰り、このタンポポコーヒーをネットで調べて見つけたサイトが下のティーライフさんでした。
いかにも妊婦さんや子供を持つ母親のための飲物って感じだったので、「男の俺が!!!!」っと少し躊躇をしたんですが、どうしても飲んでみたいという思いが強く購入に至りました。
購入したタンポポコーヒー「ぽぽたん」
届いたたんぽぽコーヒーは以下のようなパッケージ↓↓
封を開けた瞬間に何とも言えない深い香りが漂います。
通常のコーヒーとは違い、「フィルター」でろ過するのではなく、紅茶のようにティーパック方式↓↓
面倒がなく簡単に出来上がります。
出来上がった「タンポポコーヒー」 まさにコーヒーのような色。そしてコーヒーに似た深ーい香り↓↓
飲んでみた感想
飲んでみた感想の一言は「香り」「色」はコーヒーに似ているけど、味はまったく別物です!!!!
しかし、それは批判ではありません。
味は全く別物ですが、コクと深みがあって「美味しい!!!」
飲んだ後、口に残る感じはコーヒーと言えるかもしれません。味を具体的に分かりやすく言うと「ほうじ茶」を深く!そしてコクをつけた感じとでもいいましょうか。。
そして飲んで感じるのが、コーヒーを飲んでいるときと同じような体というか脳に落ち着きを感じるんです。
「おーなんかゆったりできるな〜」みたいな。
はじめは味の違いに少し戸惑った私ですが、飲むにつれこのタンポポコーヒーの味にはまってしまいました。
それだけ美味しいと思います。(私の好みに合っていただけかもしれませんが。。。笑)
とにかく、これのおかげでやっとのこさ、寝る前の飲物をコーヒーからノンカフェインの飲物に切り替えることができ、そして、その翌日から!と言えるほど朝起きるときの感覚が違うのに驚きました。
「本当に今までちゃんと眠れていなかったんだ」と思えるほど。。。
これは言い過ぎなのかもしれませんが、朝起きるのがツライ、夜寝れないなどの悩みを持っている方!コーヒー寝る前に飲んでいませんか?それともお酒?
寝う前の飲物によって本当に朝が変わってきますよ。
※値段も私が好んで頼んでいる「ブ○ックス」に比べても一杯あたりの価格が安いので、わずかな小遣いの中からでも購入することができると思います。